2015年1月、三重県長島温泉の「なばなの里」に行ってきました。
昼過ぎに三重県に入ることができたので、
夜のライトアップまで、なにをしようか、車で検討。
「松阪牛を食べてみよう」
「すき焼きは、お店の人が焼いてくれるんだって」
「こういうのは思い出に残るから、奮発しよう」
ということで、松阪に向かいました。
ランチタイムも過ぎていて、
14時くらいでも入ることのできるお店を探して、
見つけたお店が「柿安」さん。
2階の座敷に案内していただきました。
とても雰囲気のある、伝統的なお店であることがわかります。
付き出しをいただきます。
やってきました、松阪牛。
お店の方が、丁寧に焼いてくれます。
まず、お肉を焼いてからスタートするスタイルでした。
ちょっとブレていますが、ステーキも注文してみました。
小皿に取り分けていただいたところです。
ふたりで3万くらいと、高かったですが、
なかなか来ることのできない本場で、ゆっくりと堪能できた、良い思い出です。
さて、いよいよ「なばなの里」へ。
入り口に近い駐車場に停めるために、夕方4時頃には着くようにしました。
寒かったので、車の中でしばらく待機して、暗くなってから入場しました。
とてもきれいですね。アーチをくぐります。
巨大な映像で演出されています。
ライトアップだけかと思っていましたが、
このようなデジタルアートも組み合わせているんですね。壮大です。
毎年、違うデザインを考えだすのは、けっこう大変なんだろうな、と思いました。
お店はどこも混んでいましたが、少し並んで、きしめんをいただきました。
冷えた身体に、染み渡りました。
思っていた以上のスケールでした。
本当に寒かったので、防寒対策はしっかりしていくことを、おすすめします。
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