さてさて、
8月も終わりに差し掛かってきました。
8月29日、本日は4レグです。
0855 伊丹 → 0925 但馬
1000 但馬 → 1040 伊丹
1130 伊丹 → 1215 松山
1300 松山 → 1350 伊丹
朝の伊丹空港はどんより。
悪天候で揺れなければいいな。
朝8時頃。
手荷物なしのカウンターも
まずまずの混み具合。
係員さんいわく、
いったん引いたものの、また増えてきたそう。
JGCのカウンターも使いつつ、
5分も並ばずにチェックイン完了。
定番のラウンジオーサカ。
朝は無料でクロワッサンをいただくことができます。
と、のんびりラウンジで過ごしていたら、
けっこうな時間に。
保安検査場で、あとひとりってところで、
呼び出しを受けてしまいました。
すぐ横にアナウンスしていた係員さんがいたので、
私です、と名乗り出ると、
JGCの保安検査場へ。
誰も並んでいなかったので、すぐに、、、
と思ったら、ここでハプニング。
複数の予約があるため、
エラーになってしまい、
係員を呼んでキャンセルしてくださいとのこと。
チェックインも普通にできたのに、
なんでだろう?
と思いながら、さきほどの係員さんのもとへ。
説明すると、
あー、とすぐにわかった様子。
一緒に検査場に行ってもらい、
事情を話してもらって、今度はすんなり。
キャンセルにもなってないとのことでした。
ただ、1便目の伊丹→但馬の座席が
変更扱いになっていました。
同じ番号のまま、変更扱いだったので、
これがいったんキャンセルされて、
取り直してもらったんでしょうね。
謎は謎のまま、時間がないので、
小走りで23番搭乗口へ急ぎます。
よかった、まだ他の人もいました。
遅くなってすみません。
バスに乗り込みます。
なにか、いつも感が出てきたプロペラ機。
CAさんは前回とは違う方でした。
出発です。
すぐ着きました(笑)
但馬空港は小雨が残っていました。
降機する際に、1番前の座席を撮ってきました。
この機材は、座席番号1と2が、
このように向かい合ったボックス席になっています。
家族連れや4人組にはいいですね。
修行中のひとり旅ですので、
基本的にここは避けています(笑)
2回目の但馬空港。
外に出てみると、こんな掲示が。
現在、伊丹と2往復の但馬にとって、
東京直行便の就航が念願のようですね。
帰りももちろん同じ機材。
霞がかった滑走路。
出発です。
係員、整備士の皆さんが手を振ってくれます。
このあと夕方まで、どう過ごしてるんだろう、
と少し考えてしまいました。。
あっという間に大阪城。
伊丹空港に戻ってきました。
乗り継ぎ扱いで、
そのまま行けそうだったので、
20番搭乗口、松山行きへ。
近くに充電できるテーブルがありました。
助かります。
松山空港につきました。
写真がないのは、通路側の席だったからです。
とてもきれいに瀬戸内の島々が見えていたので、
写真を撮れなくて残念でした。
帰路で撮れることを期待して、
方角や復路便の座席を確認。
窓側でした!!(^_^)
松山空港でも、
乗り継ぎという形で、
伊丹空港行きの搭乗口に行けるかな?
と思いましたが、
歩き続けた先は、出口。
いったん出て、
もう一度、保安検査を受けることにします。
せっかく出たので、空港見学。
さすが野球発祥の地。松山。
名前のまま、柑橘類の商品がいっぱい。
その中でも、、
出ました!
なんか見たことあるかも。
空港の外は、こんな感じ。
2階には、こんな魅力的なお店が。
鯛めしのメニューをめくるも。。
時間がないので、
泣く泣く振り切って、搭乗口へ。
すると、、
伊丹行きの便が機材到着遅れで、
出発が20分遅れるというアナウンスが。
さっそく近くの保安検査員さんの許可を得て、
行ってきました!
鯛めし!
鯛の皿の上に鯛!
食べ方の説明書つき。
店員さんにも教えてもらいました。
美味しかったです!
改めて飛行機へ。
但馬便とは違って、
連結機による通路もあって、
中型機って感じがします。
離陸です。
見えるのが坊っちゃんスタジアムでしょうか。
さぁ往路で撮れなかった海を!
と思ったら、雲を抜けて雲しか見えません。
まぁこれはこれできれいなんですが。
瀬戸内の島々が。。
一向に海が見えず、
雲の切れ間から見えるのも陸地です。
ここはどこ?
と思ってたら、
海岸線とともに見えてきたのは、
鳴門海峡大橋。
さっきの陸地の川は、
吉野川だったんですね。
淡路島を見ながら旋回していくと、
すぐに関西国際空港が見えました。
新大阪駅。
伊丹空港に戻ってきました。
全日空便、行ってらっしゃい!
東京オリンピック仕様の機材発見。
さくらラウンジ入口。
来年はこの中へ。
と思いながら、
帰りもラウンジオーサカで。
オレンジジュースと
コーンポタージュと
充電です。
やっぱり但馬が楽だなー。
と思いました。
2019 JAL JGC修行編 ⑤につづきます。
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