8月30日。
17時の便を予約している状況で
仕事が16時までかかるというドタバタ。
空港の駐車場に16時半に滑り込み。
P2ゲートから駐車場に入っても、
JAL側の北駐車場に行けることがわかって、
これはこれで次に繋がる勉強になりました。
昨日もお会いしたJALの職員さんと笑顔でご挨拶。
向こうも覚えてくれていました。
チェックインカウンターでも、
お見かけした方が。
なにも言ってないのに、
朝も予約とられていましたか?
と聞かれました。
予約重複という形で、
保安検査場でひっかかった件でしょうか。
今日は朝来てないですよーと言って、
往復分のチケットを発券。
これでチェックイン完了。
ノーショーだけは避けられて一安心です。
保安検査場は、この時間すいてます。
今日はすんなり通過して、奥へ急ぎます。
左の階段から下へ。
降ります。
嫌いじゃないです、この感じ。
間に合いましたー。
バスは1番前のひとり席に座ってみました。
もうわざわざ撮らなくてもいいかも。。
バスでここまで来てるんだ、と実感。
この日は一番後ろの座席を予約。
リクライニングできない席ですが、
但馬便は、後ろから乗り降りするので、
わりと楽だったりします。
搭乗用の、なんていうんでしょう、これ。
ドアもクローズされて、
滑走路に動き始めました。
全日空機さん、行ってきます。
雨が降ってきました。。
強くなってきました。
滑走路でスタンバイ中に、
どんどん雨は激しくなり、、、
定刻を過ぎても、飛行機は動きません。
しばらくして、機内アナウンスが。
雷雲を避けるため、
あと5分ほどで離陸する予定です、とのこと。
それは、ぜひ避けてください!
しかし、その後も雨は激しくなる一方。
と、思ったら!
一番雨が激しいときに、助走スタート!
え、いま行くんですか!?
離陸しました。
ほとんど下が見えません。
少し高度が上がって、見えてきました。
わかりますでしょうか。
グラウンドやテニスコートが
水に浸かっています。
厚い雲の中を抜けていきます。
揺れはそこまでではありませんでした。
雲を抜けても、雲がたくさん。
西に太陽が見えました!
雲があるのも、なかなかきれいです。
夕方の美しい景色が広がります。
雲の間から、山に降り注ぐ太陽な光。
なかなか幻想的です。
およそ30分のフライト。
だいぶ日も傾いてきました。
右端に見えるのが、但馬空港の土台です。
急に空港が出現!って感じです。
地面は濡れていましたが、
但馬空港は、いいお天気でした。
空港前の道路から。
この時間の但馬の空気、好きです。
ここで、空港内アナウンスが。
伊丹空港周辺で雷雨のため、
天候調査を行っているとのこと。
出航が遅れそうです。
このまま、欠航になったら、
城崎温泉に行って一泊するのもありだなー。
小さな空港を探検。
但馬空港のキャラクター、たじまる。
ここにもいました。
なかなかのネーミング。
全日空便も就航するといいですね。
屋上の展望台へ。
やってきました。
駐車場、たくさん収容できそうです。
出発を待つ、相棒。
この看板の裏側は
コウノトリ、但、馬、空、港
ですね!
滑走路は、1200メートルだそうです。
案内のアナウンスが流れました。
およそ30分ほどの遅れで出発できそうです。
よろしく、相棒。
無事、離陸です。
いつもと景色が違うような。。
夕焼けが広がります。
海岸線が見えてきました。
なるほど、いつもとは逆に、
北に向かって離陸したんですね。
ここから旋回して、
福知山方面を通るルートで
伊丹空港を目指すようです。
福知山上空を飛行中と
機内アナウンスがありました。
機内の明かりも暗くなりました。
夜間フライトって感じです。
町の明かりが広がってきました。
京都でしょうか、大阪でしょうか。
高速道路のトンネルが
山の中に入っていきます。
天王山トンネルでしょうか。
だいぶ市街地に入ってきました。
まだまだ雲が多いです。
雲に突入。
着陸体制。無事にランディングです。
伊丹空港は、滑走路に水が浮いていました。
悪天候の中、よく頑張ってくれました!
およそ30分遅れでしたが、
羽田便に乗り継ぐ方々は、
あと15分しかなかったようで、
係員さんに誘導されていました。
今回は乗り継ぎもなく、気が楽でしたが、
飛行機のお仕事は大変だな、、と
いろいろ実感した1日でした。
次もまた、但馬往復です!
2019 JAL JGC修行編 ⑥につづきます。
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