前回の記事では、お世話になる宿「はし本」に着いたところまで紹介しました。
このお宿、みなさんもよく知ってる、あの人のお父さんがやっておられます。
ヒントは、はしもとさん。コンビで活躍されています。
正解は後ほど。
まず、「はし本」をご紹介していきます。
とても風情と温かみのある宿です。
なんといっても食事が美味しくて、量が食べきれないほど出てきます。
御主人いわく、
「足りないからと、夜ラーメンを食べに行かれるのがさみしい」のだそうです。
1階には、かまどがあります。
朝にはここで、お餅つきをするんです。
小さいこどもたちは、杵を持って、大喜びでしたよ。
こんな秘伝があるんですね。
誰もいなかったので、さっと撮ってみました。
ちなみに、このお宿のお湯は、温泉ではないそうです。
2階に上がってきました。
2階から下をのぞきます。とてもきれいに飾り付けられています。
さて、みなさんお待ちかねの夕食です。
「はし本」さんでは、「津居山かに」というブランドかにをいただきます。
こんな船盛りも、最初から用意されていました。
お鍋用のお肉も、サシが入っていて、とろける美味しさ。
出てきました!
このまま生でいただける津居山かに。
青いタグが、津居山かにの印で、他の漁港であがったものと区別されています。
これとは別に、ゆでガニも出てきました。
かにみそ。
お鍋用のかにさん。
かにグラタン。
4人分で、どれだけのカニを使ってるのでしょう。
お腹いっぱいになったので、ごはんはおにぎりにしてもらって、
夜食用に部屋に持ち帰りました。お腹すかなかったですけど・・・。
そして、朝をむかえ。
朝食もがっつり。
そこに、つきたてのお餅。
超満足、かにかに旅行でした。
「はし本」さん、ありがとうございました。
あ、そうそう。
冒頭のクイズですが、ここは橋本小雪さんのお父さんがされています。
「だめよーだめだめ」で一世を風靡されましたね。
お父さんも、とってもきさくで、いい人がにじみ出ていますよ。
2015 城崎温泉旅行編は、これで終わりです。
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